Tortoise Bar

英国園芸&珈琲日記

クリスマスハンパー

今年は本当に暖冬ですよ。

我が家のトーマス・A・ベケットベンガルクリムゾン、まだ咲いています。ご近所にも咲いているバラがちらほら。

 

しかし暖かくても、雨が多かったり、風邪をこじらせたりと、肝心の園芸作業は進んでおりませぬ。

 

 

このクリスマス休暇中も、天気がぱっとしないのですが、何とか残るバラの誘引と、さらに2本のバラを地植えするのと、一部の植物への肥料をあげるところまではやりたい。

 

頭を抱えていたパープルスカイライナーの誘引も、いろいろ調べてなんとなく見えてきました。急にやらないで、本人の枝ぶりをじっくり観察することがカギかなと。

 

今日は冬至、ゆずではなくOcadoで買ったベルガモットのお風呂に入る予定です。

紅茶に入れて楽しみましたがそろそろ傷みそうなので。種は、気まぐれに室内まきにしてみましたよ。芽が出ればおなぐさみ。

 

今年は23・24日が土日なので、この週末で家族クリスマスディナーを行う家庭も多いのではないでしょうか? うちもそうですね。

夫が豪華なクリスマスハンパーをパーティーで当ててきました。

 

ミンスパイやクランベリージャムなど、典型的な英国の定番だけど、我が家では誰も好きではないので買わないものも入っていて、明日の親戚一同ディナーで使わせてもらいましょう。

 

ちなみにですね。AIによる今回のタイトルをいくつか紹介しよう。

 

暖冬に咲くバラ、園芸作業に影響も ・・ニュースかよ?

 

冬至を迎える家族のクリスマスディナー ・・ポイントはそこなのか

 

ベルガモットの種まき、おなぐさみ待ち  ・・なんやねん

 

豪華ハンパーを使った親戚ディナー、クリスマス楽しみ! ・・そうねえ

 

雨風に勝てぬ園芸作業、バラの誘引も調査の結果待ちかな  ・・俳句か?

 

冬至の夜はベルガモットの湯に浸かり、芽の成長を楽しみたい  ・・ベルガモット好きさんとつながりたい、みたいな。つながりません。グーグル検索切ってますので。

 

いやー妙だわ。半年以内にこのAIも急激に学習するんだろうな・・