その後、キントーのポットで同じやり方で淹れてみたら、ちょっとピーキーというか、とがった感じがしました。
このやり方だとフレーバーが増えるのは同じ。抽出時間が長いせいか、19gで320グラムのお湯にしても、まだ濃い感じがするので少し豆の量を減らせそうです。ちょっと倹約できますね 笑
そしてルクルーゼで淹れてみた結果は・・味が丸い。プラシーボ効果じゃないよね?
気になりだすと気になります。そうか、ステンレスはダメか・・じゃあうちにあるステンレスのドリッパーも同じ理由でダメということになる。とすると前から気になっていたアレを買うか・・うーん。。
さて、ぼかしをつかってのコンポストづくり。容器に集めた生ごみはどこへ行くか・・?
以前なら庭に空きがあったので穴を掘って埋めればよかった。でももう空き地はない。
そこでこの場合、コンポストボックスという、ベル型の容器を使います。こんなの↓
Blackwall 330 litre Black Compost Converter : Amazon.co.uk: Garden
しかしただのプラスチックスのくせに高くないですか?
しかもこの商品、さらに類似品もこの程度の価格帯だとレビューが良くない。
そこで思い出したのがガーデナーズワールドでやっていた、ごみ箱にいれておくだけでも堆肥になるよ! という話。
いやゴミ箱というか、ごみ収集用に使う巨大バケツのことですね。
土に接しているほうがいいらしいので、110リットルのバケツを買い、底を抜いて、あまり役立っていない東側の芝の上に設置することにしました。これなら激安です。
このようなちゃんと密閉できるタイプでないと、あまり見たくないタイプの虫が来ますし、まぬ犬も騒ぐし、キツネやそれ以外の動物も呼び込むことになります。枯葉などの植物性のものだけであれば、密閉しないタイプのものでよく、それならもっと安いのですけどね。
専用のコンポストボックスは、根元のほうに扉があって、堆肥を取り出せる。
ゴミ箱式だと、全部出来上がってからスコップで移動させるなど、ちょっと面倒ではありますが・・ 本格的にやるならまともなボックスを買ってもいいし、まずはお手軽にやってみることに。
さらに新しいゴミバケツと既存の汚れたバケツを交換し、古いバケツで作ることにしました。
理想は上から重しをすることらしいので、サイズを測り、チャリティショップなどでサイズの合うふたを探そうと思います。レンガをのせるでもいいんですけどね。
病気にやられていない剪定枝や葉っぱなども入れられるので、庭のゴミもついでに減らせます。いいですね~。
問題は庭に黒いゴミ箱がぶっ刺さっているという見苦しさ 爆
この方式で行くことが決まったら、まわりにトレリスでも立てて、クレマチスかなにかをからませることにしましょうか。
あと芝刈りの経路がまた一層複雑になってしまった 汗 このエリア、もはや芝生をやめるしかないと思う・・。
来年あたりに使えるようになっていればいいので、のんびり分解していってくれればいいですよ。コンポストづくり、気長に取り組むつもりです。