Tortoise Bar

英国園芸&珈琲日記

芽のいろいろ&どくどく君続報

今年もやっぱりか・・

ヘリテージの芽が変な現象。どういうわけか新芽が縮れて展開しない。

 

去年は切り戻しましたが、今年は内芽や複数の芽を整理したりする程度で様子見。寒さで縮れるのが原因というのですが今年はそんなに寒くなかったです。そのうち成長が追いつくので気にしなくても良いのだけど、芽が無駄になる=エネルギーの無駄になるからもったいない気がする。冬剪定の思い切りが足りないってことなのかも。

 

剪定といえば、うちの近所のバラは、3月中旬にバッサリ! 

相当葉っぱが展開してつぼみもできそうなくらいだったのだけど。見事に半分になった。バラは予定高というのがあり、どう切っても、その株ごとの高さになるようにできていて、切るタイミングによってその高さに到達する時期が変わる(シュラブとブッシュの場合)。

 

うちのヘリテージも来年は半分に切り戻してみるか・・。悩むところです。

 

 

マルタゴンリリーのマトリョーシカ 笑

日光が当たりやすいところから大きくなるんだね~、わかりやすい。

 

記録として・・

去年の秋に植え付けたエレン・ウィルモット(中央)。まだ小さい。縦にすらっと伸びるタイプのバラなので、あまり場所をとらないはず。

 

同じく、マダムイサークプレール

こちらはもっと小さい。大きくなるのが楽しみ。

アジサイアナベルの新芽。

これもいずれ驚くくらいに大きくなるのだ。

 

どくどく君怖い・・怖いよ。。

ここから子葉が出てくるってことなのだろうか。種が大きすぎて土の外に出てしまっています。続々発芽中。

トウゴマ、本当に気に入りました。発芽から枯れるまで、あらゆるサイクルで楽しめる逸品。しかも育てやすい。

 

コーヒー豆は、反応がないので掘り返してみたらお亡くなりになってました。残念。日を改めて再挑戦です。