Tortoise Bar

英国園芸&珈琲日記

2023年の庭

いよいよピークを迎えつつあります。

今年のスターはシャクヤクシャーリーテンプル

ここまで大きな花が咲くとは思わず・・道行く人からの賛辞が絶えない。

 

 

非常に効果が高いと思っているのがカルドン

カルドンの存在で印象が引き締まった。

 

バックガーデンも負けてはいない。

1つの株のようですが実際はグルスアンアーヘン・バフビューティ・グレイスの3本建て。ここが本当に絶景

 

ファンタンラトゥール

わずか3年でここまで立派に。優雅。輝いています。

今年はコロナから始まった私の園芸歴の1つの頂点かと。これで一つの区切りです。

 

ここまでを振り返って、次の目標に向かって進めていきたいと思ってます。

あと竹の棒と金網はやめたいww

細かいところはいろいろ手直しが必要です。。

 

バフビューティ組に押されて見えないのですが、大変な美貌の持ち主がひっそりと・・

イルセクローンスペリオール

コルデスの奇跡の5倍体のバラです。これもすごくレア。

こういう剣弁高芯型の白バラは21世紀になってからあまり見かけないので、新鮮な印象を受けます。

義妹の家から来た挿し木のバラも6日に開花しました。

 

残りは、挿し木出身のたぶんジェネラスガーデナー、そしてローズポンパドールの2本を残すのみ。ベンガルクリムゾン、バレリーナ、フェアリーは株が小さいので今年は花は見送ります。