Tortoise Bar

英国園芸&珈琲日記

もしかしてこれが原因・・?

さて日曜の昼に軽くマカロニを食べ、以後絶食中・・。

カメラを通すので薬も飲みまして、もう当日の朝ですので水分も取れません。

 

が、安静時心拍数が通常時の数値に下がり、元気が出てきました。

めまいも不快感もなくなった。

 

絶食がいいのかな? いやいやww違う。春になったから? それはありそう。

夫が再就職できたから? ・・丸3か月失業してましたww 確かにそれがストレスにはなってはいたがそれも違う(違うのかww)と思う。

 

更年期的な症状が出てきた引き金は、約2週間前にやった30キロ走のせいではないかと。

あの時は確かに楽勝で走れましたが、30キロのインパクトは結構大きい。

 

人によっては週単位で30キロ走とかやっている人もいますけど、サブ3なら2時間もかからないわけで、そのくらいなら30キロもそれほどの強度ではないのだろう(多分)。

 

記録を振り返ってみると30キロ走(レース向け)をやったあとは、おなかを壊したり、胃が痛くて食事がとれなくなったりとか、結構ダメージを受けることが多い。

要は過労で、それが引き金になって更年期的な症状が起きたのではないかという気がする。

 

もしそうだとすると、

  • 30キロ走に慣れるために頻度を上げる
  • 30キロ走をできるだけやらないでフルに出る

のどちらかになる。

で・・ 多分自分の特性から言って、後者かなあ。スピード系の練習が苦ではないので・・。

本当は苦手な練習をするべきなんだと思うけど、過労が怪我または更年期的症状の引き金になるのなら、来年前半くらいまでは避けたほうがいいのでは。

 

30キロ走はレース前の1回だけ、20~25キロ走は頻繁にやるとか、と同時にスピードに寄せる。ここでも5Kのタイムが重要。1500メートルとかでもいい。とにかく短距離をマックスで走る。

 

30やらなくても20や25の回数を増やせば距離は伸びるし、組み立て次第なのかな。

 

あと、秋のレースの場合トレイルを使用できる。

トレイルだと30キロ移動しても過労になったりしない(もっとも4-5時間かかっているので走っているとは言えないけど・・)し、今年の夏はまた暑くなるらしいので、持久力を稼ぐには使える。

 

今回はもう、練習自体は今週で終わりともいえるので、とりあえずメニューのうちポイント練習2回と35キロ走(33キロ走でも可)をやって、次週のハーフで調子を見て、レースのペースを決定するという流れかな。

 

今のところイギリスではレース中止はでていない。

ただロンドンは規模が大きく影響も無視できないからもしかしたら延期とかはあるのかもしれない・・。どうだろう。事務局は、非公認で当日走ってしまうランナーが結構いるのではないかと心配しているらしい。

ロンドンのコースは、1か所だけ試走では通れないところがある(カナリーワーフ/Isle of Dog)に入るための地下道は自動車専用で、地上から行かないといけないのだがそこで道に迷うという・・ww 

 

まああと数週間で状態が激化したら、そこそこ大規模な私のレースも延期か中止になる可能性はあるかな・・今回は、コースが変更になって市街地を通るようになっているから、影響は結構あるだろう。どうするのか、保険屋さんと話し合いをしているに違いない。

 

とにかく、今日の検査の結果次第ではある。

下手したら自分の病気でレースどころではなくなるかもしれないし。手術も日帰りから入院までいろいろ、日帰り程度なら1か月以内に通常の練習ができるだろうけど・・

異常なしで更年期のせい、という結論になればいいのだけどね。

食事に関しては、鉄分タブレット等を使用できないため、動物性たんぱく質を取る生活に戻しました。長期的には、植物性たんぱく質がメインの生活が良いと思いますが、貧血になっては困るので、肉や卵など、少量はやっぱり取ったほうがいいかな・・

これも今日はヴィーガンの日にするとか、昼だけ動物性たんぱく質を取るようにするとか、柔軟に見ていきたい。