実にいい勉強になったこの企画。飲み終わりました。
同一の豆でも焙煎の違いによってこんなに変わる、を体験。
開封して時間がたつにつれて、お互いのフレーバーが似通ってくるという経験もした。
お気に入りの焙煎をしてくれるところを探すのが大事。
その上で、開封したらケチらずにできるだけ早く飲んでしまう。
自分で豆をひくようになって1年、やっとこの頃自分の好みの加減がわかるようになってきた。V60、クレバーコーヒー、金属フィルターも一応使いこなせるようになったかな。
今の豆はこちら
Giteshi-Karongi, Western Province, Rwanda
豆はレッドブルボン
安定のおいしさWorkshop。アッと驚くフレーバーではないけど、しみじみとおいしい。
今の基準:
- 煎り方は浅め
- C2での挽き目は23
- クレバーコーヒーで豆は後入れ(お湯を入れてから粉を投入)
- 18グラムでお湯300グラム、抽出は3分以内
上記で試してみて、気に入るかどうかが判断基準となる。
金属フィルターで淹れる場合は微粉の除去必須。
下記はティーストレーナー。eBayで5ポンド程度で買ったもの。
コーヒーの微粉をふるう専用の道具も売られてますが、これで十分。
こちらティーストレーナーなのでもちろんルースリーフのお茶をいれるのにも使えて便利。
ふたつきで細長い形になっているのがポイント。これをマグに入れて、挽いた粉を入れてからふたを閉めてシェイク。
金属フィルターは粉がコーヒーにどうしても入ってしまうので、あらかじめふるっておくと本当においしくなる。
Workshopの豆はサブスクを少しお休みして、これからしばらくイギリスのロースタリーをめぐる旅に出ます 笑