Tortoise Bar

英国園芸&珈琲日記

4月のレースのトレーニング方針

50分切り向けのアドバイスがなかなかない中、これはすばらしいです。

gen-running.com

しかもスピード/スタミナ型それぞれでの解説付き。

 

現時点でハーフ以下全て達成している自分はスピードに関してはもう維持するだけでよく、Mペースでの30キロ走をレース3週間前に余裕を持って達成するための練習=スピード持久走を中心にやればよい。

 

前回引用した記事にもある通り、今後のハーフ以下のレースではPBを狙うというより、どれだけ余裕を持って指定のタイムを出せたかに注視するべきです。追い込んではいけない。その時の体調やコースを考慮しながら、「余裕のあるペース」で走るのが正解となる。

 

そしてこれ

note.mu

自分としてはもう少し「量」=距離に寄せる必要はあるけれど、質を落としてしまったらそれは意味がない。その辺の調整は「その日ごとに体調を見極めながら決める」になるのです。

 

その辺のお話はここにも

gokky-marathon.com

ブログのタイトルが強烈だったのでいままでスキップしていたのだけど、いやいや、大変な理論派の方でイメージする人物像とは違っていたww サブ3も特に50分切り以降の方は理論派が多い。ここまでくるとありとあらゆる可能性を自分で探してチャレンジする必要があるので、思考力が問われるからだろう。

 

というわけで4月のレースに向けてやるべきことは

  • 12~15キロの速めのペース走 ペース5:00~5:15
  • 20キロでの5:15~5:25のペース走
  • ハーフ以上~30キロくらいまでの5:25~5:35のペース走

 

これらをどれだけこなせたかで決まる。そして週末のロング走が最も重要な練習であり、それを最優先すべき。

 

すでにトレーニングプランを購入してはいますが、上記を念頭に置いて必要に応じて日々のトレーニングの調整を行うつもり。

 

そして3原則

  • 無理はしない。気がのらなかったらランニングはやめる
  • その日の体調でペースを決める
  • 筋トレ等の補強とレストを重視

 

ランニングが楽しいのは自分で試行錯誤しながら何をやるかを決められるところ。

別に運動が好きだったわけでもなく、才能があるわけでもないが、もともと試行錯誤と自分で決めることが好きだったから続いているのだと思う。あと走っているときの感覚が好き。これは他のことでは得られない。