200キロなんてありえないと思っていたのになぜ急に距離を増やせるようになったのか。
それはやっぱり通勤していないからww
片道1時間以上かけ、そしてオフィスで過ごして帰ってくるというのは、思ったより心身に負担が大きかったのであった。
その中で朝4時に起きようとすると睡眠不足気味にもなる。今は、ランチの後昼寝したりとか(ほほほ・・)体に優しい生活である。
家にいる生活を続けていたら、いずれ300キロくらい走れるようになるな。
その次に大きいのが季節と、不整地。
さすがに冬は、朝のランニングがつらい・・気温が高くなり、明るいと体も動かしやすいからやる気が出る。
そして、不整地=芝生の上で走ることで、足が疲れていたりしてもほぐすことができて、無理なく走れるのだ。
これは朝、明るくないとできないことなので夏場限定になる。これも通勤が無かったら、冬になっても昼のランチタイムに1時間だけ走るとかできるのに・・仕事辞めようかなww 無理 涙
あと、走っているところは本来は子供のサッカーグラウンドで、土日は朝から午後遅くまで子供とその保護者で混みあっている。今の状況が終わってしまうと、週末はちょっと走りづらくなってしまうだろう。ただ規制が解除されれば、土の道があるハイドパークに行くとか、方法はいろいろある。
そのほか、夏からずっとジムに通い続け、怪我や不調などで走れなかったときも、こつこつと基礎体力の底上げをしてきたのが、今になって効果を発揮しているのではないかな。
ただ、ジムをやめたら、腰が痛かったり、肩が痛かったりしたのが全部治りました。ちょっと無理しすぎていたのかも。特に肩は腕ふりにも支障が出るくらいきつい時があったので心配だったのだけど、今は全く問題がなくなったので、上半身関連の筋トレはもう思い切ってやめて、自重のみにしようと思う。
筋力はあったほうがいいのか? 体重が軽いほうがいいのか? についての回答は、人それぞれだと思うのですが、「最高の走り方」によれば、カギは身長にあるそうで、高身長=動きで走る=低BMIにしたほうが有利、低身長=パワーで走る=BMIはそこそこあってもよい、となり、その中で自分が扱いやすい体の重さを探しましょうとなっていて、なるほど、と思いました。
そして・・・
やっぱりこれではないかと。練習に王道なし。7年といえば子供が小学校を卒業して中学生ではありませんかww そんなに長い間、手を変え品を変え、可能な限りの情報を集め、もうやめたほうがいいかな~と思ったり、手術で中断したり、そして今のコロナなど、いろんなことがありましたが、基本の練習はシンプルであり、それを続けることで、5キロ走ることすら夢のようであった時から、ここまで来たんだなーと・・ 誰の得にもなってないし単なる自己満足で、非ランナーの人には全く理解されないのですが。
一貫性の大切さmarathonscience.wordpress.com