もう夜6時には暗くなり、ぷぐ子とチビの散歩も公園には行けなくなってきた。
朝は夫と二人の時は、トーチをもって公園に行くが、さすがに夕方はちょっと怖いので他のルートを見つけるしかないかな・・。
さて自分はランニングエコノミーがまだまだ低いのだと思う。その原因の一つはフォームだろう。
最近体幹や腹筋が使えるようになってきたので、上半身が安定するようになってきた。それでもう一度、股関節から動くとはどういうことかを整理してみている。
表現と実際の動きは主観が混じるのでなかなかつかみにくいけど、これまでいろいろな情報を見てきたところでいうと・・
- へそ/丹田のあたりから足が始まる。この位置から足をチョキチョキと動かすような感じ。
- 腰を高く=腰にしたベルトを後ろから吊り上げるような感じで。
- 腰を中心に、足をしならせる。ただし上半身をそらしすぎるのはNG
- 膝を前に出す=遊脚のほう。足を前に出す意識は出しすぎになるのでNG
- 腰を押し出す=ベンチ等に腰から下を押し付けて体をそのまま前に出す(腰から曲げるのではない)練習。
- 足を前に出すより引く意識を強く持ったほうが良い
といったところ。
でこれらがわかるのが
この本おすすめ。この本に載っているエクササイズは一応やってみるべき。
やってみても今すぐには意味が分からないかもしれないが、その時が来たら意味が分かる。
あまりにも有名なこの本。もう少し情報を整理して書いてくれたらいいのだが・・自分には読みにくい。でも時間をおいて見直すと発見がある。
そしてここ数日で時の人となったこの人のブログ。今の自分にはよくわからないこともたくさんあるが、フォアフット/ミッドフットや着地の話は目からうろこ。
書き出すと長くなるので今日はここまで。忘れないうちにメモ。